私たちの食事で毎日感じているものは何でしょうか?おそらくだしの旨味なのではないでしょうか?味噌汁、和え物、鍋物料理などにだしは使われます。だしがあることで味に深みが増します。私たちの料理に欠かせないそんなだしにもいろんな種類があります。今では人気の万能だしが通販で手に入れることができます。今回はその中の一つ白だしについてご紹介します。
だしは日本食に必要不可欠
白だしつゆは、和食には欠かせません。味にアクセントを与えます。少しだけ難点はあります。それは色味がないのです。真っ白なので味が薄いように感じてしまいますが、結構濃い味の料理に仕上がっています。日本人は誰でもそうなのですが白っぽい色をしていると足が薄いのではないかと思ってまた調味料加えたりしますが、けっこうな味の濃さなのです。食べてみないのと分からないのがこの白だしつゆです。食べてみるとびっくり程濃い味なのでびっくりしてしまいます。白だしつゆは透明なのでもう少し色をつけても良いのではないかと思います。透明なのが味の決め手かもしれませんが、見た目で判断されてしまうため透明でなくてもいいような気がします。私は透明で味を判断されてしまうため最後に醤油を少し垂らしています。醤油を少し垂らすことで少し赤みが出るのでとても美味しそうに見えます。スプーン1さじで意外と色味がつきます。よく目で食すると言いますが私はまさにその通りだと思います。見た目で判断されてしまうため味は元より始めのインパクトが大事になってきます。本来は素材の味を大事にしなければいけないのですが日本人特有の見た目で判断するのは味は食べて見てないので分からないと思います。私が現在使っています白だしつゆは和食には最適です。
洋食にはだしは合わない?
洋食に使いたいのですが洋食は白だしつゆは合いませんでした。もしもお客さんが来て和洋折衷の料理でしたら和食に絶対に使ったほうがいいです。味に深みを与えて味が締まります。家庭で料亭の味が作れるのは白だしつゆです。私は友人が来ると和食を振る舞うのですが料亭の味がするとみんな口々に大喜びします。お母さんの味がすると大喜びしてもらえるので人が来るのがとても楽しみでうれしいです。私は手料理を振る舞うのが大好きです。日本の調味料はとても安心して使えます。味に深みを与えるのは日本の手料理だと思います。私はみんなの喜ぶ顔が見たいのでこれからも手料理を振る舞っていきたいと思っています。